昨日潤に、
ふるふる震えながら、「なんか、愛を超えた何かを感じる!!」
と言われた。
6月に関係が始まってから、いろいろお互いのやりとりで改善できるとこをずっとコツコツ一緒に話してきたので、最初よりも本当に風通しがよくなった。
そして、その「愛を超えた何か」の正体が何か。というと、
それはひとことで言うと「コミュニケーション」だとわたしは思った。
潤曰く、ニーチェが「愛」と「確認」について語っているらしく、その”確認”というのがコミュニケーションにあたるのではと私は思ったのだ。
愛することは、みんな結構できるようになった。
傷ついたこころを癒していって、たくさん浄化をしていって、そして自分のことに気づいて、目の前にあるものを愛することや、自分を愛すること。
その先に、世界とコミュニケーションをとっていくことを身につけることができたら
「愛してるのに」すれ違いつづける場所の苦しみが消えて、
そして現実に、幸せに生きるために必要なつながりや、流れが生まれる。
愛することは、だれにでも当たり前な世界。
昔はもっと、多分、愛することすらみな抵抗して、わからなくて、苦しく、傷だらけだったこの世界。
それから時が経ち、
愛があるのに、それを行き渡らせる方法がわからずに
苦しみが絶えない今の世界が
本当の、コミュニケーションを通して、もっと優しい場所になるように。
今日も1日がんばろう。