セッションの後にいろいろ思うことがあって、この人の人生が本当の幸せに向かうために、わたしは死ぬまで歩みを止めちゃいけないとそう思うことがある。
別にみんなにとって、自分が居なくなってもそれはそれで必ず力強く、別の何か指針を見つけて、力強く幸せに向かっていくだろうという、信頼や、自負みたいなものはある。
長い間、彼らの生き方やどこへ向かうかや、愛のことや、ぜんぶを引っくるめて見てく中で、自分の知っている全てを伝えようと努めてきた中で築かれたそういう信頼や、人は脆そうに見えて本当は強いんだと思えることは、本当に素敵なことだと思う。
みんながただ、前に進み続けようとしているのを見るだけで、勇気をもらうし助けてもらっているのはいつも自分だと感じる。
あなたを幸せにしたい、と心からそう思う。
幸せか不幸かどんな道を選ぶのも、わたしの意志なんか関係なくて
みんなそれぞれが自分で選択するものだけど
それでもこう、結婚式で誓うようにして
あなたの人生を、本当に輝かせたいと
あなたを幸せにします、と
そうやって誓って、生きるためにわたしは生まれてきたんだと思う。
幸せのカタチはみんな違うけど
あなたが欲しいと思うものは、全部手に入れてあげたいし、
あなたがまだ望んでいないことは、両手を広げて望んでほしいと願う
あなたの夢は、わたしが叶えるよと
いつもそう思ってる。
誰かがそして、自分を信じられなくなったり
自分なんて、いなくなったほうがいいんじゃないかと思ったときに
わたしが、あなたを守るし、信じるし、心から愛して大切にするよと
そんな風に思うんだ。
いろんな人生があっていい。
すべてを諦めたように生きる人生も、きっと、あっていいと思う。
幸せに向かわない犠牲の人生も、あっていい。
わたしは、自分が
全ての人にこうであってほしいなと思う、愛に向かう。
そして先駆けで、ひとから理解されづらい中
毎日世界と闘うみたいにして生きてる愛に向かうみんなを、支えるよ。
あなたを、腹の底から手放しで笑顔にしたいから。
その屈託のないまっすぐな愛は、この世界のギフトだから。
あなたは、世界に合わせたりなんかしなくていいよ。
あなたのままで、そのままで、幸せに愛していい。
本当だよ。