こんなに、幸せだった日はいままであったろうか
というくらいに、幸せだった日。
いままでわたしが感じていた、
泡をつかむみたいに
光を握るみたいに
不確かな
いつも一瞬で消えてしまう儚い夢のような幸せと違って
それは、
生まれて初めて感じる
「確かな」ものだった。
はじめて、家族みたいな人たちに囲まれて
支えられて
確かにそこに、感じられる安心と
間違えてもいい安心と
何事もなく、しあわせなまま完璧に終わる日
ユキちゃんが、わたしを
確かな幸せへと運んでくれた。
ユキちゃんのお母さんまできてくれて、誰かが、わたしたちに笑いかけてくれて、
1から10まで安心して終われた卒園式
ほんとうにたくさんのひとに支えられて今。
ありがとうございます✨