今受けてる栄養講座の中で、食事や栄養のほかにも、
コーチング:実際に変わってゆく人をサポートするための知識、内容がたくさん含まれてる。
そのなかに出てくる、行動変容のステージモデル Transtheoretical modelというのがあって
変わりたいけど変われないとか、興味あるけどなかなか動けないとか、変わってもすぐに戻ってしまうような人は、参考にしてみてほしいなと思ったのでシェア☺️
食事、身体、その他いろいろ変化をしてゆくとき。
この場合「変化」というのは
- 理想の自分に近づく
- 夢を叶える
- なりたい自分へなってゆく
- 欲しいものを手にいれる
- ステージが上がってく
そういうポジティブな方向への変化のこと。
まいちんはかわいくなるための活動、Kawaii活動と呼んでいる。可愛くなるための活動
変化ってきくと、ぼやってして掴み取りづらいけど、痩せたいけどなかなか痩せれないとか、彼氏がほしいけどなかなかできないとか、
全部基本的には同じプロセスを辿る。
1、xxしたいと言いつつ、実際は変わるのは怖くてブレーキがかかってる段階
2、変わろうかな、でも怖いなと考え始める段階
3、準備してる段階(色々ジムとかリサーチしたり、良いセラピストおらんかなあと検索したり、本で知識を蓄えたり)しようとする時期
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4、いよいよ一歩を踏み出した段階
5、変化しつつ、それをキープしてく段階
この、4に踏み出すまでが一番じつはしんどくて、むかし、
「まいちゃん、マラソンで一番しんどい場所ってどこかわかる?」と悩んでいたわたしに声をかけてくれた友達がいたんだ。
「どうだろう、、、ゴール直前とかかな?」
そう答えたけれど、実際は違うんだ。
マラソンで一番しんどい場所、それは実は、
よーいどん、で走り始める「前」なんだって。
実際に走りはじめたあとよりも、走るまでの前が一番辛いなんて、思いもしなかったけど、
今までいろんなことにチャレンジしようとした時、どれもやっぱり蓋をあけるまでが一番辛かった気がする。
この行動変容の理論でいくと、4のアクションを切る直前が、一番苦しくて怖いはず。
癒しの場面では、あまり考えずに4に飛び込んでくれた人はすごい変容が早く、もっともしんどい場面を長い時間過ごさなければいけない人が、
1から3をずっとグルグル回りながら、どうしても最後4にいけない場合。
これまでたくさんの方を見させてもらってきたけど、みんな同じプロセスだった。
3でたくさんの準備をすればするほど、恐怖度は上がり、知識が増えれば増えるほど、実際にシンプルな行動に結びつけることが難しくなる。
インストールした知識を一度リセットしないと進めないので、わたしはその段階を
アンインストールと呼んでた。
人生とは、賢くなりすぎて、停滞してしまうことがある。
あほになることが、最も大切な学びになることがある。
そういうものだ。
今まで癒し(目に見えない感情的な浄化やトラウマの解放などの癒し)を専門にしてきたところから、今後は
食事のアプローチや身体、日々の習慣的なところへも
一緒にみんなをよりウェルビーイングへと導くお手伝いができたらいいなとおもう😊
みんなが、一生懸命いつもがんばっていて、自分で答えを出して、100パーセント満足じゃなくても、7割くらいは叶えられて、そこそこ満足で、
日々が満たされるように、コツコツ目の前の幸せを集めているのは
十分知ってる。
わたがいなくても、みんなはちゃんと自分の足で、自分の人生を生きられることも知ってる。
それでも、君を、幸せにしたいんだ。
君の人生を100パーセントに近づけて、「そこそこ」なんて言葉が辞書から消えてなくなるくらいに、愛で溢れる日々を送ってほしいから。
わたしに、こんな可能性が、あったんだ。
わたしは、こんなに素敵な存在だったんだ!
わたしのなかに、こんなにも溢れる愛が、あったんだ!!!
そんなふうに、感動して涙が溢れるような愛の種を
誰もが内側に、眠ったまま抱えてる。
”変わりたいのに、変われない。”
”頑張ってるのに、うまくいかない。”
変化には、きちんとしたプロセスがあり、コツがあり、意識の仕組みがあり、身体の改善の理論があり、
そして、それは、必ずすべてのひとに平等に、
必ず叶えられるように、なっています。
愛に解決できない問題はない、って
すごいよね。
変わりたいみんなを、こころから応援してるよ。
わたしもまた、同じように、ずっと前に進み続けているよ。
☑️続けようとおもっても、続けられなかったことにはちゃんと理由がある。
わたしは、日本にもどってから10年、ヨガをなかなか続けられなくてトライしては戻ってを繰り返したけど、モチベーションの設定する場所が変わった瞬間に
できるようになることがあるんだよ。
1週間目におしりの形が変わってたまいちん。