もうじき折り返し地点にやってきている栄養の勉強。>Well-beingの勉強
知れば知るほど、元々の自分の好きな食事のガイドラインが、なんとかして現実化する価値があるものだと思うようになってる。
今までは、自分は自分の食事をできるだけ菜食に近づけて、家族や身近な人たちには、ふつうの食事。というのを数年施行してきた。
わたしは前の結婚で、野菜とか色々健康的な食事を自分が食べたくて、でも旦那さんはカツ丼とか食べたい人だったから、一緒に食事をする上で悶え苦しんだ経験がある。
あれからわたしはまなび、ひとびとに、ウェルビーイングを押し付けることは、人間関係を破壊することなのだと悟ったのである。
だがしかしあれから10年が経過し、癒しもまた、一回りした。
癒しをひとに押し付けて、人間関係が破壊されて😂
独りになった今、あらためて自分は今後どんな人生を歩んでゆきたいか?
そう問うたときに、
わたしは、身近にいる愛するひとたちが、より健康的でウェルビーイングな、こころも身体も魂も、より元々の元気な状態になっていくのを、諦めずに手助けしてゆきたい。
そんなこんなで最近は、野菜だけじゃなく、豆や穀類をフルに活用して、なお「まずい」と言わせないメニューを、毎日せっせとこしらえてる。
癒しも食べ物ももなんでもだけどさ。
自分が「これすごい良いから」って思ってるものって
そばにいる家族もそう思うとは限らない。
というかは、ひとが、進化したり癒しに向かう(目覚めてゆく)ということ自体、果てしなく時間のかかる作業なのだと思う。
でもじゃあ、別々の道を歩むのかといったら、それまたひとつの選択。
でもわたしは、同じ道を、歩みたい。
自分の道に、寄せてもらう努力をたゆまず続けて
そして、相手の道に、寄り添う努力をたゆまず続けて、
そしてその道はきっと、いつか太く大きな一本になる。
とりあえず、すべての側面において、地球の環境破壊とかそういう点でも
総合的に、赤身の肉を大幅にカットして、植物からのプロテインをとっていくのがこの先の人類の世界平和に必要。それだけはいえそうだ。
豆や穀類のレパートリーを増やしてく。
それだけで、味覚も心も身体もしっかりと満たされていくような、そんな一皿(一箱)を。
※一箱=べんとう箱の意
旅はつづく😊
To be continued…