40歳になる2日前のこと。
ちゃんとした和食を割烹で食べて、
ちゃんと作られた和食っておいしいんだと、日本人として生まれてから39年と363日経って気づいた。
和食ってほとんど作ったことないんだけど、1から研究をしようとおもう。
食べてて涙が滲んでた。
とりあえず、なにから始めればいいかよくわからないんだけど、気づいたことをメモしてく
【ここにメモを追加してく】
3月1日 スーパーで、
・れんこん
・しじみ ・だし醤油(化学調味料無添加)
を購入。 しじみ、人生で初めて購入した。40歳2日目まいちん。進化中。山下がよく作ってくれたしじみ汁を今度作ってみようとおもう。
どうも、これまで和食の味が全然おいしくなくてどうしてもダメだったのは、化学調味料の味だと推測してる。
なので、できあいのつゆとかではなく、化学調味料を入れないようにして作れば、食べられるものが増えるきがしている。
1、ていねいにきちんとつくられたものであれば、どんなシンプルなものでもごちそうになる。
・複雑なものを作ろうとしなくてよい
・調味料やだしのほうを、きちんとしたものにする
2、失敗しても、外人のフリをすればよい
なにも変わったものはない、つけもの、みそしる、刺身、てんぷら、にもの、葉っぱ、茶碗蒸し、ぜんぶいつも食べててみたことあるものばっかなのに、
まったく初めて食べる料理みたいだった。
ていうかいままで食べてきた和食って、ほんとの和食じゃなかったのか。
しばらく美味しい和食を1人でちゃんと食べにいく月間にする。