日本の1カップは200ml。
米の1カップは一合(イチゴー)と呼ばれ、180mlである。
昔から使っている単位というのは、一合やら一升、が変わらぬように、文化の中で受け継がれていて、普段アメリカの計量カップで米を計っていたが、炊飯器の導入に併せて一合のカップを購入した最近。
そんなこんなで、アメリカで主に買い物をすると、アイスは1pint(パイント)、1Qts (クオート)、みたいに数えることになる。
”(n’∀’)η今日はアイス2個で6ドルの日!!(n’∀’)η🔥❤️🔥❤️🔥🔥”
⇦ハーゲンダッツ500ml、普段定価で1個5ドルとかのが、時々セールで安くなる日に嬉々としてスーパーに行く
サーティーワン(Baskin robbins)の前を通るたびに、1リットルのバケツアイスがたまにセールで2個9ドルを切る時に、ほくほく抱えて帰るのが好きだった。
重さは日本と同じgやkgで表されるけど、
主に、量りで重さを計る習慣がすくない。そのかわりに、oz オンス、という単位が一般的に使われてて、おたまみたいなので1オンス を計るのが多かった。レシピにも、何g、という表記よりも
何カップ、何オンス、という数え方が多い。
(日本の米の1合方式)
正式に数字を覚えるよりも、1オンスは手のひらのこんくらい分。(正式に調べたら1oz オンスは 28.3495gらしい。)と感覚的に覚えるので、実際日本に帰国したあとで、換算できずに苦労したまま今にいたる。
大混乱の末、計算もへったくれも何もできない。文字も読めない。という事実が発覚してから検査したら発達障害だった。(ディスレクシア)
計算や数字の弱さは学習障害の一種。😅
よくわかんないけど、テレビとかで蕎麦屋の職人とかが、何回手打ちの蕎麦を手で測っても1gもずれずに完璧に毎回おなじ量になる!
みたいな光景を目にすることがある気がするけど、わたしはその方式で料理をしてきたと思われる。
”感覚がすべて”な料理は、数字が叩き出せない分、レシピが使えない。
そして環境が変わった瞬間に突然できなくなったりするのである。
ちなみにozオンスの重さの単位は、ローマ時代にまで遡り、もともとはお金の銀貨6枚分、で計ったのがオリジナルらしい。
こういう感じの表を見ながら料理をしたり、計算をしたりするのだけど、基本数字が読めないので、よく温度のメモリの横に赤い線を引いて、
ここがパン。ここがクッキー。スコーンはまあ間くらい?
みたいなざっくりした感じで焼いたりした。
海外のレシピなどを見るときに、使う単位で
知っておくと便利なもの
- 1cup = 日本のは200ml 欧米は基本、約250ml
- 1oz = 1オンス= 約30g
- 1Lbs 1ポンド= 約450g
- 1Qts 1クオート = 約1000ml
- 大さじ小さじは、日本と同じ 15ml と5ml
- 375F =190C 摂氏 華氏
炊いたご飯、100g = 炊く前の米の状態だと55~60g。
CoCo壱(東海地方のジャンキーなカレー屋)のご飯は基本1人前、300g、まいがいつも食べる少なめだと200gなので、炊く前の米に換算すると110g〜120g。
米1合を計ると、約150gだった。
CoCo壱の一人前は、約1合となる。
●All-purpose FL 1/2 cup (118ml)=約50g
(調べる)
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