なんかこう、
昔からなんだけど、食べることと合わせて、
「洗うこと」ってすごく、だいじな感じがするよね。
洗うことの代表は、洗濯もそうだけど、
ふつうに家の中を掃除したりとか、洗いものもだし、
こころを日々洗ってくことも
記憶を日々洗ってくことも
とにかく、刷新を続けてくこと
洗い続けてくこと
それが、なんか本当に「生きる」ということのように思う。
食べるってことは、ほんとうに大仕事だし、
そして洗うってのも、面倒なことだし、
でもその2つに優しさや光が宿ったら。
わたしたちは、何をしていたってぜったいに煌めくとそう思うんだよ。
だから洗濯ってだいじ。
太陽ってだいじ。
そんなふうに思いながら、ライフイズグッドを作っては洗って、作っては洗う。
よき洗剤。
それは、きっと、ずっと続くから。
この先もずっと。