PET 2を今日流し見をして、ラストシーンでバシャーっと号泣した。何回も見てるんだけど。
今日もめっちゃ辛かったからかも。最高の映画だなあ。
1も2もよい。
動物たちのアドベンチャーを経て
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OK, ぼくらの日常がまたここに戻った。(ほぼ。)
ほら、よく言うでしょ。人生が扉を閉じた瞬間に、新しい扉が開くと。
なぜなら、全ては変化する。同じところにとどまるものはひとつもない。
人生ってこんなに酷いの?こんなものなの?
そう思った時にサプライズはちゃんと用意されている。
そこにはいつも何が起こるか、わからない。でも、そんなときに2つ選択することができる。
逃げるか、突っ込むか。
ぼくたちの、はじまりの日。その瞬間からまた全てが変わる。
勇気をもって立ち向かう。そして、彼にもそうさせる。だってぼくらの子だから。
この、大きく、怖くて悲しい、素晴らしい世界を、その目で見てほしいから。
いつ、どんなときも。
You have two choices. Run from it, or run at it.
わたしの人生はもう終わったとそう思った。毎日そういう瞬間が訪れる。
これまでもちろん過去に何度もそう思ってきてる。でも、命がいよいよ終わると思わされるのは、何度やってきても慣れることなんて無くて、たまらない。大袈裟じゃなく人生が終わると悟る瞬間だ。
それでも、扉が閉じた瞬間に、別の扉が開くこともある。
命運が尽きるまで、自分の命をかけてわたしはそして、勇気をもって目の前に起こっている全てに静かに立ち向かってゆくしかないのだと思った。
この曲が大好きだ〜。
この世界が、その通り、まだ希望が残されているincredible な世界であってほしい。