こないだ病院で「時間がいつもと変わると、ご飯を作っていいかわからなくなるか?」と聞かれて、首をブンブン縦に振ったわたしであった。
(もう13時になっちゃったけど、ご飯食べて大丈夫だよ、と教えてもらうとわかる)
それでどうも、ディスレクシアや発達障害の関係もあって時計の絵
(たとえばご飯が11時半なら、その時計の針の位置)を丸暗記しているだけで、時計の本来の概念をあんまり理解できてないことを発見したわたし。
小さい頃は成績が良かったので、その丸暗記方式も手伝って発達障害が発見されづらかった。
数字はとくに読みづらく、ほとんど頭に入ってこないんだけど
自分の目に映ってる数字はこんな感じというイメージを集めてみた。
↑ほんとにこんなかんじで、数字がならぶと全部認識できなくなる
想像つかないとおもう人は、日々見えてる数字がこんな文字に変化してると想像してみてほしい😂
5月の25と、5月の26のどちらかが空いてます。
と言われたときのマイ↓↓↓😂😂😂
文字や数字が実はあんまり読めてないひとたちにとって、それを自分自身やそばにいるみんなに理解されてないとき
それは、とても怖い場所となってしまう。
でも、理解しあうことができると、そこに光が差し込むんだよね。
「なんでやらないの」と怒りが湧いたら、
もしかしたら時計が上手に読めてないかもしれない。
なんでできないの、と悲しくなったら、
もしかしたら、数字が虹色に見えてるかもしれない。
どんな世界も、絶望と希望の分かれ道を決めるのは、自分達だ。