とりあえず、すべてを高いところからみると、
ふいに気づきが起こることがあるから、
全部を包括した上で、
今日はそして、
どうするか、なにをするかではなく
理解をしていきたいと思う。
世界の、ずっと、先を歩くもの。
すべてが見えて、その上で、決断してくこと。
人々のその見事な自分劇場の滑稽さは、否定すべきものでもなく、そして肯定すべきものでもなく、
然るべき方向へ向かうのを、見守るだけだ。
あなたが知らない場所で、
もっともっと高い存在たちはずっと、働き続けてくれている。
それを、けして、忘れない。
わたしは誰の味方でもなく、低い場所に水を流す、高い場所にいるものを支える。
合掌。