この世界には、憂いても
どうあがいても
それでも変えられないことがある。
ていうか
むしろそういうことがほとんどだから
なお憂いても、それでもどうにもならないことが
ほとんどを占めているから
だからこそ
数少ない
変えられることを
一個づつでいいから
目の前のことを
ちゃんとやるんだよ。
世界なんて変えられないから、自分が変わることに
努めて、目の前の小さなことを愛して、
普通のことをただちゃんとやる。
誰にだってできる
なんでもないことが、全てだよ。