Keywordsいるだけでいい

たろうは本をたくさん読む人だったので、

ときどき、おすすめを聞いてた。

でもわたしはぜんぜん本をよまない人だったから。

聞くだけでおわったけど。

 

最近は、すこしづつ読めるようになってきたら、それがすごいことだってわかって。

ミヒャエルエンデのことを教えてくれたのもたろうだった。

 

 

 

アルケミストは前にセラピストで錬金術師にあこがれて、よんで、すごくよかった。またよみたい。そのうちよむ。

こんどは、みどりのゆびっていうやつを読んでみようとおもう。

 

 

たろうに、ただいるだけでいいってどういうこと?

ってきいた。

今日はしぬほどそれでくるしんで、

なにもできなくてもそこにいていい、っていう感じをおもいだせなくて、きいた。

たろうは、まいが何もせんでもそこにおったらええがな

と言ってくれた人だったから。

 

「マイにとって息子って居ってくれるだけでええわって感じじゃないの?」

 

ときかれて、

うん、とこたえた。

 

「タオにとっては何もせんでも居ってくれたらええ存在やと思うけど。」

 

といってもらって、

それはすごくうれしいことだなとおもった。

 

たろうはえらいな。いいおとこだ。