しつけの指針よりも、子供を見る。

パジャマスク我が家。

 

 

 

女神の台所管理人、オウレット松永です。(赤い右のやつ)
食と育児のご相談、120分 12,000円より承っております。

 

昨日のコンサルの中で「しつけ」についての指針でご主人とうまく意見が合わなくて困っているというテーマが出ました。

 

子育てでしつけをどうしたらいいか?

わたしの中でこれまでほとんど迷ったことがないので、過去の食と同じで、悩む理由がそもそもよくわからん。くらいにアドバイスが難しかったのですが、

何人か子育てで悩んでいるおかあさんたちを見ていて少しづつデータが集まってまいりました。

もうすこしたくさんの人の話を聞いて、自分なりに図解化できそうです。

「食」と「子育て」

は今後女神の台所の中核に置かれるテーマになる予定。

 

 

食と子育てに関しては、わたしのなかで本当にシンプルなんです。

仕事やパートナーシップのことでは万年悩みは尽きなかったけど、

食と子育てだけは悩みがない。

ただ楽しいし、息子との関係はほとんどこの四年良好です。
食の悩みも断ち切られたのは多分2012年頃。10日の瞑想道場を何度か体験して、
断食を繰り返して執着ごと消えた感じです。

料理の仕事から足を洗うくらいまでは結構迷ったり悩んだりしながら模索してました。

 

というわけで、食と子育てのことについては

すべての方がすべての悩みから解放されて

ただ楽しんでほしいという思いのもと、日々お悩みをうかがっています。

 

 

子供のしつけに関しては、目を向ける部分を

 

「しつけ」とか「意見」とかいった部分から、

「子供本人」に完全に移してゆく必要があると思います。

 

みなさん迷って迷って迷うのは、「正しさ」を求めすぎるから。

 

これが正解?子供の将来にどんな影響が?

たくさんの知識でいっぱいにすることが間違いとは言わないけど、わたし自身は一度も育児書のようなものを読んだことがないです。

教育が好きで楽しめるならそれはやったらいいと思うけれど、

ほとんどの方はきっと

「不安と恐れ」から 自分が子供にダメなことをしてないか?

将来に傷がつくのではないか? などなど

どうしていいかわからなくて、困るから方法を探すはず。

 

この「正しさ」というのは、そもそも

誰かが決めることじゃないんです。

 

 

子供が100人いたら、100通りの正しさがある。

 

だから、「正しいしつけの方法」を自分なりに確立したいなら

どうすればいいのか?

 

 

本人をしっかり見る

 

しかないんですよ。(笑)

 

この見るはもちろん監視とか縛るとは真逆。

「愛する・興味を持つ」と言い換えてもいいです。

 

 

コミュニケーションと「親としての自分」を含めたとしても、

フォーカスすべきことというのは、「しつけ」とか有名な先生の「意見」じゃなくて

 

1、子供がどんな子供か。(なにが得意で、なにをストレスに感じるのか)

そのあとで、

2、自分が、どんな価値観に沿って生きてるか(どんな子に育ってほしいか)

 

 

この二つしかありません。

 

この2つ。優先順位を間違えると、ただの押し付けで、ただの親のエゴを子供に植え付けることになります。

それは愛じゃないので気をつけてくださいね!

 

わかりやすい感じの洗脳になるので、子供のありのままは一挙に崩れます。

相手は子供。自分の血を分けた子供。

たしかに顔は似てるかもしれないが、

 

完全なる個であり自分とは全くの別の人生を歩みます。

 

あたりまえに聞こえるかもしれないけど、そこに一切干渉しないというか
「尊重する」ことができていないと

子育ては苦しくなるし、依存がスタートし、コントロールが始まります。

 

子供を育てるのは私たちですが、それは

私たちの望む型に入れるために育てるのではなく、

その種の可能性を必死で発掘して広げる感じです。

 

同じ必死でも、軸が「親のエゴ」にくるか「子供への愛」にくるかで

結果は真逆になることはよくわかるはずです。

 

なので、2はあくまでも1を全力で優先した最後に、

1ありきの上で「わたしはこんな風に成長してくれると嬉しいから〜」

というオマケを、子育てに盛り込む感じで良いと思います。

 

 

例えばだけど、自分はとっても洋服が大好きだとして、おしゃれな大人に育ってほしいと思って子供服をあれこれ着せようとする。

でも子供が誰に似たのか、えらいセンスのない雰囲気を醸し出しており、一切の興味も持たず、むしろ帽子やらサングラスやらかぶせてくるのを嫌がったら

本人が少しでも興味を持つまでは
さっさと自分の期待・執着を断ち切ること。

 

おしゃれは自分で楽しむ。

子供にはダサい人生を楽しんでもらう。

見よ!!

 

 

そのくらい潔く、子供をちゃんと見ると、必ずどの子にも特性があって、
なにか作るのが好きとか、体動かすのが好きとか、

得意なことと、ストレスを感じていそうなことがあるはず。

 

それを「愛」を持ってちゃんと見ていると、おのずと与える指針というのは浮かび上がってくるのです。

 

長くなったので「親としての価値観を構築していく」部分はまた次回にしますが、

子育てで迷い、いつもいろんな正解を探していたり、情報に敏感になっている方は

 

一度、本やブログと自分の子供

どっちのことをちゃんと興味持って見てる時間のほうが長いか?

振り返ってみてください。

 

 

自分を犠牲にすることなく、最大限の愛を子供に注ぎ、

そしてすべての親子関係がスムーズに楽に、

ハッピーでありますよう。

 

 

💕